日 時 2006年7月29・30日 PM7:00〜9:30
参加者 各10名様
テーマ  「飛騨高山の高冷地トマトとイタリアワインdeわいわいワイン会」をやりました
 ベルギービールの生を飲みに来て下さった地元「高山市久々野町山梨地区」のトマト農家「杉本」さんと話していたら、急に(ノリノリで)ワイン会のネタが決まりました!!杉本さんが大事に育てた高冷地トマトと坂本がイタリアはプーリア州から仕入れたモッツアレラチーズ(ボッコンチーニ)、イタリアワインでワイン会をやろうと!!

 実は店長のお友達の杉本さん(左)。ノリノリでバラなんか持っていますが(笑)、常に農家として何が出来るか一生懸命、試行錯誤しながらトマトを育てています。畑が広く、完全無農薬の様な手のかかる農法が出来ず、頭を抱えていますが、手に届きやすい価格で、農薬はなるべく低負荷で少量になるよう心がけています。農家の人間が、自分で食べて美味しいトマトを造りたいという、非常にまっとうな意見の持ち主です。それってワインで言うリュットレゾネでは?
場 所 坂本酒店のテイスティングルームにて!!
感 想  チーズはイタリアのかかとにあたるプーリア州からやって来ます!!モッツアレラの中でも、小ぶりな「ボッコンチーニ アルタムーラ」と呼ばれるチーズになります。

 思ったより小さいチーズで、数の勘定が合わず、急遽もう半ケース入荷して、なんとか足りました(^^;)1箱約70個、ひとつの大きさが45〜70gだったかな?ずいぶん可愛らしいので、2個で1個扱いで販売しました。

 このチーズ、塩とオリーブオイルで刺身のように食べても、わさび醤油で食べてもウマーイ!!チーズの繊維と繊維の間から染み出るミルクの味がなんとも。ちょっと加熱すると、のびるのびーる!!トマトとの相性も最高!!非常に楽しいワイン会になりました。

 手練りのモッツァレラと言う証が目に見えてわかるボッコンチーニ。アツアツに練り上げたお餅のような組織をひとつひとつ手で結び、仕上げていく様は職人にしかできない技です。歯ごたえがあり、シコシコとした食感が大人気の名物チーズです。一般に流通しているモッツァレラは、水に防腐剤を入れ日持ちをよくするが、全くの無添加です。1週間しか持たないからこそ、味わえる美味しさです。
7月29日のイタリアワインとトマトとモッツアレラの会の様子です。ご参加いただいたお客様、ありがとうございました!!


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