いずれも個性ある店員ですが、よろしくお願い致します。



坂本 雄一(写真右:長男)
 坂本酒店の長男に生まれるが、自由に育ったせいか、地球科学の分野、特に地質学に興味を持ち、高校卒業以来、海洋地質学の道を歩む。学生時代に南氷洋の石油資源探査に参加した経験を持つ。調査船に乗船して、船酔いを理由に仕事が出来なかったことは一度もない。
 埼玉の海洋調査会社に3年半勤務した後、実家の酒屋家業を継ぐことを決意。2005年3月より、本格的に飛騨に帰る。
 妻と子供3人あり。酒に関しては勉強中だが、葡萄畑の地質に関しては誰にも負けない酒屋になりたい。
 趣味は岩石・鉱物・砂・化石採集。好きなワインはミネラルを感じるクールクライメットのワイン全般。特にリースリングとピノ・ノワールに魅力を感じる今日この頃。このHPの管理者です。
 2006年・2007年春、2年連続でドイツワイン研修旅行に参加して以来、特にドイツワインはお気に入り。
 2007年春に飛騨地方初のコンセイエ(フランス食品振興会認定)を取得。
 2008年冬〜2009年末まで、英語版のフランスのワインと地質の文献の翻訳作業をお手伝い。
  2010年4月「テロワール : 大地の歴史に刻まれたフランスワイン」 ジェームズ E.ウィルソン 著発刊 監訳者として名前を載せて頂く。
 2009年、ワイン雑誌「ヴィノテーク」にお仕事を頂き、北イタリアへ1週間、ワイナリーの取材に渡欧。以後取材のお仕事をさせて頂く。取材先と掲載されたヴィノテークのバックナンバーは↓

2009年7月号 プロセッコ
2010年11月号 チリ・アルゼンチン
2011年8月号 シャブリ
2011年11月号 オーストリア 主に白ワイン産地
2013年1月号 ソアーヴェ
2013年10月号 シャトーヌフ・デュ・パプ
2014年10月号 長野県高山村
2016年2月号 オーストリア 赤ワイン産地
2017年2月号 スペイン モンサン
2019年11月号 クリュ・ボジョレ
2020年5月号 ルーション

 2010年6月末より、「ワインと地質学」をテーマに、田崎真也ワインサロンにて、臨時の講座を持たせていただく。
 他、地元のお客様の集まりでワインセミナーをやらせていただいたり、飛騨地区の社教さんからワインセミナーを依頼していただいたり、中日文化センターで講師をやらせていただいたり、自店にてセミナーやイベントをやらせていただいたりと、いろいろやらせて頂いております。

 現在、日本堆積学会、飛騨地学研究会、日本地質学会に所属。夢(野望)は、学会のポスターセッション、もしくは、懇親会の席で、ワインと地質学の関わりについて発表する事。使命は、大好きな地質学・地球科学を、ワインの世界を通じて、広く一般の人に普及する事。
 

坂本 和子(写真真ん中下:長男の嫁)
 坂本酒店のチーズ担当。チーズの盛り合わせをご希望の方は是非どうぞ♪ 好きなワインは優しい甘口のドイツワイン。最初は渋いワインや酸の強い辛口白ワインが苦手だったが、最近だんだんと、いろんな味が楽しめるようになってきた。大学で地質学を学んだ(長男の後輩)が、同時に学び始めたスペイン語を、今でも独学で学んでおり、できたらそれを活かせるお仕事をさせてあげたい。料理上手。旦那の胃は、しっかりつかまれている。


坂本 幸広(写真左:次男
 坂本酒店のコミュニケーション担当。ワイン会に連れて行くと、女性のお客様にとても喜んでいただけるので、私はシュンとなります。趣味はギターとバイク。いつか大阪のCONEXTIONに連れて行って、藤次さんのサーヴィスを勉強させてあげたいと、ひそかに計画中。長男の嫁と同じでアルコール耐性は低い。地中海沿岸の温暖な地域でつくられる、果実味豊かな赤ワインが好き。


写真の真ん中の女性は、イタリアのファルネーゼ社のジュリア・ショッティさん。2019年9月に来日されたとき、一緒に写真をとらせて頂いた。





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